目黒区議会 2019-03-19 平成31年予算特別委員会(第8日 3月19日)
こちらについては、救命入門コースというものが小学校の高学年を対象としてあるというのを存じ上げております。こちらもジュニア防災同様、全員を対象で行うことについては、教育課程のほかのものをなくしてこれを取り入れていくという作業をしなければいけないですので、全体を考えての検討をせざるを得ないかなというふうに思います。
こちらについては、救命入門コースというものが小学校の高学年を対象としてあるというのを存じ上げております。こちらもジュニア防災同様、全員を対象で行うことについては、教育課程のほかのものをなくしてこれを取り入れていくという作業をしなければいけないですので、全体を考えての検討をせざるを得ないかなというふうに思います。
これは水戸市のジュニア救命士制度というものですとか、さいたま市の救命入門コースというのが紹介されていたんですけれども、私自身も小学校のPTAイベントで、既に異動になったOBの方も含めて、保健所の方には本当にお世話になっているんですけれども、児童、小学生への救命救急講習に対する保健所、それから教育委員会の見解を教えていただければと思います。
その際、東京都教育委員会が作成しております第5学年児童全員に配布をいたしました防災教育補助教材「3.11を忘れない」に掲載をしてございます東京消防庁監修の「救命入門コース」のテキストも活用をしております。
その中で、5、6年生は全員が消防署による救命入門コースを受講し、修了証をお渡しすることができました。4年生につきましては、7点目に出ております消防少年団により通報訓練、三角巾、ロープワーク--結索訓練ですね--の事業ができたということで、総合防災訓練と学校公開をタイアップすることによって防災教育の一端ができたのかなと。
子どもの救命講習については、東京消防庁の協力を得て、これまで10校の小学校で救命入門コースを実施しています。引き続き救命講習の実施拡大に向け、働きかけてまいります。 私からは以上であります。 〔佐々木克己企画部長登壇〕 ◎企画部長 私から、公共施設の総合管理についてお答えいたします。
同校の6年生全員が東京消防庁の救命入門コースを受講していただきます。各学年の児童も各種訓練に参加していただく予定で、今調整を詰めているところでございます。 ○13番(山岸真知子) ありがとうございます。毎年工夫をされて実施していただいているんだなと思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。
栃木県の小山市では、小山市消防署が小学4年生から6年生を対象にジュニア救命士養成講座を開催しており、受講者には名前入りのジュニア救命士認定証を手渡し、また同席した保護者には、救命入門コース参加証が渡されております。 子供、お子さんへの取り組みを入り口にして、保護者の世代にも啓発ができるとてもよい取り組みであるというふうに思います。
また、未来を担う子どもたちのためにグローバル化の進展の中で、国際語である英語力の向上は重要であり、特にコミュニケーション能力の育成が課題となっていることから、小学校の英語教育の教科化及び外国語活動の3、4年生での実施も踏まえ、外国人指導助手の活用を充実するとともに、地域に学び、その担い手となる市民を育成するため、立川市民科のさらなる充実に向け、小学校6年生が救命入門コースを、中学校2年生が普通救命講習
また、中学生の防災訓練の実施状況として、市立中学校の2年生が救命入門コースを受講し、そのコースの中にAEDの講習も含まれているとお聞きしておりますが、その状況はいかがでしょうか。そのことについてもお聞きしたいと思います。 ちなみに、7月、8月におきましては多くの自治会でもって地域のお祭りがなされたと思います。
中央会場である武蔵野小学校では、発災に合わせ、全校による避難訓練や防災体験コーナーの実施、また、事前の訓練となりますが、すべての小学校において高学年児童に対する救命入門コースの受講等を通じた防災教育の実施、武蔵野小学校区の自主防災組織を対象とした避難所宿泊訓練の実施などを予定しております。
応急手当訓練の充実における普通救命講習についてでございますが、東京消防庁は、小学校4年生以上には救命入門コース、中学生には普通救命講習の受講を推進しております。この受講には、教材費が必要です。
小学校では高学年児童が90分間の救命入門コースを、中学校では3時間の普通救命講習を教育課程に位置づけ、計画的に実施しています。 御質問にありました小学校高学年での実施状況ですが、6年生で4校が実施し、5年生で6校が実施しています。実施時期は学校によって異なりますが、6月と9月に実施している学校が多い現状です。 (2)の2)についてお答えします。
次に、防災教育の分野では、6月から8月までの期間、全小学校において、高学年を対象に福生消防署と連携した救命入門コースを開催いたしました。
また、東京消防庁では、小学5年生以上を対象として、応急手当を勉強できる救命入門コースを実施していますが、本市においては、なぜ小学生を対象にした救命入門講習を実施していないのでしょうか。御所見を伺います。
さらに、本年の中央会場となる小作台小学校では、地震発生に合わせ、全校による避難訓練や防災体験コーナーでの体験を実施するとともに、事前の訓練として、新たに高学年児童に対する救命入門コースの受講等を通じた防災教育の実施、小作台小学校区の町内会・自治会を対象とした避難所宿泊訓練の実施などを予定しております。
命をとうとぶ講座の区分けとして職員は上級救命コース・中学校は普通救命コース及び小 学校は救命入門コースとなっています。全職員への救命講習は終了していますが、全ての 小中校の生徒に実施していないのは緩慢であり、「とうとい命」を救うことを一丸となっ て遵守する必要があります。
また、東京消防庁では、平成二十年より短時間講習の導入として、主に胸骨圧迫とAEDの使用方法についての講習、救命入門コースを開設し、小学校高学年に対して総合防災教育の一環として実施すると聞いております。 世田谷区内の小学校での実施状況はどのようになっているのでしょうか。小学校高学年から取り組むことで、そこにある救える命を助けるという気持ちをしっかりと植えつけることができる、命の教育にもなります。
今年度の各学校における東京都消防庁実施の救命講習の実施状況ですが、救命入門コースは小学校で1校と中学校で2校が実施予定であり、「救命技能認定証」が取得できる普通救命講習は中学校3校が実施予定です。中学校の救命講習の未実施校1校及び救命入門コース実施の2校につきましては、来年度「救命技能認定証」が取得できる普通救命講習を実施するよう指導してまいります。
この講習は、総務省消防庁が昨年8月に新設した救命入門コースで胸骨圧迫の方法とAEDの使用方法に絞って学ぶものです。これらの事業の評価は別の機会に答弁を求めますが、平成23年度、本区として命の大切さを学ぶ機会の創出にどのように取り組んできたのか、また今後の取り組みを伺います。 防災意識の向上について、伺います。
例えば、大阪の豊中市では、救命力世界一宣言をし、小学校5・6年生を対象に、ジュニア救命サポーター事業の実施、横浜市でも小学校5・6年生を対象に、45分の授業の2コマを活用した救命入門コース、埼玉の越谷市では小学校4年生から6年生の救命入門コースを実施しております。